災害が起きた場合、安全に避難するためには前もって準備しておく必要があると思ったので、松本市の防災ホームページで調べてみました。
松本市から情報発信された警戒レベル5は安全な避難が難しく危険な状態です。緊急安全確保の発令を待ってはいけないことがわかりました。避難勧告は廃止されたので、避難レベル4が発信された段階で危険な場所から全員避難することが大事です。避難に時間がかかる高齢者や障害がある人は警戒レベル3の情報で、自主的に危険な場所から避難することが必要と思いました。
ハザードマップについて
ハザードマップで次の「3つの条件」を確認し自宅にいても大丈夫か確認する必要があります。
・家屋倒壊等氾濫想定区域に入ってないこと
・浸水深より居室が高いこと
・水がひくまで我慢でき、水・食糧などの備えが十分にあること
ハザードマップも事前に確認して、市民自らが安全に避難できるようしておくことが大事です。
いつ災害が起きるかわからないので自分もしっかり準備しなければならないと思いました。
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